メールでお寄せいただいたレポートを
掲載させていただきます。貴重な情報、ありがとうございます。
（レポートなのかリポートなのか、曖昧ですみません）
最強の快楽のみならず、皆様の様々なやり方や、未知の感覚
などを掲載させていただきます。濃い内容だと思います。
１
D様（名前掲載の確認を取っておりませんので、仮名とさせていただきます）
より貴重な情報いただきました。一部を修正して掲載させていただきます。
私の自慰方法についてレポートします。
私のメインはやはり前立腺になります。射精はあっても無くても。まとまった休みが
取れるときに、3日連続でオナニーして、射精は一回だけと言うことも在ります。エ
ネで背側から、膀胱で腹側上方から挟み撃ちをして刺激しています。実は、膀胱に
少々尿が溜まっているときに、恥骨の上くらいを刺激すると気持ちが良い事を発見し
たの中学生くらいで、たまにやっていました（その頃は自宅なのでおおっぴろげには
出来ず、小規模に行っていました。）。そのせいかもしれませんが、エネによる前立
腺の快感は比較的初期に感じることが出来ました。エネが動き出すのを受動的に待っ
ているのではなく、指先で好ましいスポットを極く微細に刺激しながら盛り上げる形
です。尿は適量溜まっている方が良いです。私は尿を自由にとめられるので、尿が溜
まりすぎておなかが張ってきたときは、半分だけ排尿して、更に続きを行うなどして
います。
某、前立腺刺激のサイトにはペットボ
トルのお尻を滑らすように刺激するとありましたが、私はパチンコより少し大きめに
固く丸めたティッシュを時計の角で軽く転がすように刺激していますが、実は前立腺
肥大の可能性が在りますので、人にはあまり勧められません。前立腺には内腺と外腺
があり、前立腺肥大は内腺に起こります（癌はどちらにも出来ますが、外腺が8割以
上です。）。エネの刺激は外腺に強いのでそうでもないのですが、膀胱刺激は内腺の
刺激が強いので、やりすぎると前立腺肥大になる可能性が在ります。実際、尿を我慢
する機会が多い人ほど前立腺肥大になります。まあ、内腺と外腺を刺激するので、快
感もその分多いことは多いのですが。2チャンの過去ログを見ると、間違ったことが
かかれていますが、あくまでもエネは肥大を直すのではなく、肥大になってしまった
人の症状の改善（尿の出が良くなる。）に用いられるものです。エネをやりすぎて肥
大になる可能性は在ると思います。また、肥大になっていない若い人よりは肥大に
なってしまった中高年の人の方がマッサージによる快楽は強いと思われます。その点
で、十代の人はエネをやるうまみがあまり無く、危険性のほうが高いと思われます。
癌との関係ですが、これは殆ど気にしなくて良いと思います。前立腺肥大になったか
らといって、癌になりやすいわけでは在りませんので。
前立腺癌は基本的におとなしい系統の癌で、10年も20年も癌と付き
合って、結局癌以外の病気でお亡くなりになる方も少なくありません（欧米では日本
より数が多く（癌の4番目くらい）、悪性の高い転機になる傾向がある様です。）。
goldさんと私の方法の違うところは、goldさんは純粋に外的刺激による快楽で、無念
無想の形でやっているようですが、私のメインは性的な高揚です。変態的な刺激を
行っているので、それがメインに見えますが、実はエネもあまり動いていませんし、
膀胱の刺激も極々弱いもので、ツボに嵌った状態で、エロ写真でもエロ漫画でもエロ
小説でも良いですが、ともかく、限りなくいやらしい精神状態に持っていくことによ
り、恍惚の頂点を漂うこととなります。この恍惚感だけでも、充分満足が行く快感
で、射精をしなくても満足し得るレベルです。少々大げさですが、天国の淵を行った
り来たりする感じで、ああ、女神様、とか、死んじゃうよ、なんて、女のように喘い
でしまいます。ここまでのレベルは比較的達しやすいのですが、たまにそれを乗り越
えると、恐らくドライの境地に入るのだと思います。幸福感の極致で、男に生まれて
きた悦びを神に感謝して、これは気のせいもあるのかもしれませんが、脳内麻薬（エ
ンドルフィンを介在としたドーパミン系。）が脳の前後にピュッピュ、ジワーっと広
がっている感じもします。しかし、ここまで行くのは今までに5回は無かったように
記憶しています。ここまで行くとその後排尿をするときに尿に引っかかり感のような
ものを感じ、翌日にトイレに行くたびに軽い射精感が伴います。尿に精液が混じるよ
うな匂いがします。前立腺肥大＋尿精液症の状態で、これはあまりお勧めできませ
ん。最高で12時間くらい、途中テレビを見たり休憩を入れながらオナニーしていまし
た。
初期化を試みたことは3回程在るのですが、やはり相当の覚悟が必要です。私は連休
の初めの日に（万が一高熱が出たら、仕事が始まる前に直るように）やりましたが、
相当痛くて、あまり気持ちよく無かったです。変態を行っていると言う精神的満足の
ためやったようなものです。私はガイドワイヤーと言う細い医療器具で行ったのです
が、かえって細い方が変なところ（精阜）に引っかかってよくないみたいですね。4
回くらいやると慣れてくるとの事ですが、私はもうやらないか、また馬鹿やっちゃう
か。薬局に初期化と指腹様エネ（日本でこのエネが売っていないというところがいや
らしい。）の併用で、果たして神様が人間にこのような快楽を貪ることをお許しにな
るかと疑いたくなるほど美味と大げさに書いてある記述も、あながち嘘とは思えませ
ん。ニューキノロン系の抗生剤がある人は予防的に服用して、無い人は薬局でも買え
る薬について、エネ板のナンバー６くらいに記載があったように憶えています。尿道
縁では排尿時の激痛、万が一腎盂腎炎になったら40度くらいの高熱で入院しなければ
ならないことも在ります。何より、泌尿器の医者に、尿道に異物を入れてしまったこ
とを正直に話さなければなりません（職場には詳しい原因について言わないでくれと
言えば、医師の守秘義務で守ってくれると思いますが。）。
goldさんは亀頭の快感についてレポートに書かれていますが、私はその辺は良くわか
りません。私の経験範囲では亀頭はwetに至る性感帯と感じていますので。でも、裏
筋やカリの谷の部分でなければ、直接には射精反射に響かず、長い陶酔感を得られる
ものとは思われます。実際亀頭のみの刺激で陶酔感を得たことは在ります。しかし、
それ程高いレベルには至らなかったのですが（追求していれば、もっと違った局面も
現れたかもしれませんが。）。射精に関しては、ドクッドクと律動して快楽を感じる
部分は精阜の部分と考えているのですが。射精管が前立腺の中央の前立腺小丘と言う
部分に開口する部位で、先ずはこの部分に精液が打ち付けられることが一次射精で、
次いで、反射的に膀胱から尿道先端にかけて射精分節運動が起こることによって、鈴
口から精液が噴出します。この精阜をうまく刺激することにより、永久射精感が得ら
れることと推察します。私の膀胱刺激のやり方は、多少なりとも、この精阜に刺激を
与えているものと思います。
最強の快楽に関してはありえると思います。私自身が経験が無いので、推察になって
しまうのですが。女性のポルオに相当するものです。goldさんの経験した最強の快楽
は純粋な腹膜性感と思われます。女性のポルオがイコール腹膜性感と言うわけでな
く、この概念は内臓知覚神経（副交感神経系）に由来する快感と総称される様に思わ
れます。男の射精は皮膚性感に近く、女性の陰核もこれに順ずると思われます。この
内臓性感を男が最も感じやすい部分が前立腺で、私は自らの体を用いてそちらの方の
研究をしている格好になりますが。この観点で見ると、たとえばお臍刺激を求道する
ことによっても内臓性感を得ることが出来ると推察します。